沿革

1975年(昭和50年)
・ 4月、33軒が集い日本秘湯を守る会が発足
1977年(昭和52年)
・会員宿38軒を収録した「日本の秘湯」を創刊(第1版)
1979年(昭和54年)
・会員宿58軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第2版)
1980年(昭和55年)
・日本秘湯を守る会会長、岡村隆造初代会長(法師温泉・長寿館)から佐藤仁右衛門会長(青根温泉・湯元不忘閣)へ
1981年(昭和56年)
・会員宿68軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第3版)
1982年(昭和57年)
・この頃よりテレビ業界に秘湯ブームが起きる
1983年(昭和58年)
・会員宿へ10泊で1泊無料招待のスタンプ事業をスタート
1984年(昭和59年)
・会員宿80軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第4版)
・日本秘湯を守る会会長、佐藤仁右衛門会長から佐藤好億会長(二岐温泉・大丸あすなろ荘)へ
1986年(昭和61年)
・会員宿102軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第5版)
1988年(昭和63年)
・会員宿104軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第6版)
1991年(平成3年)
・会員宿104軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第7版)
・5月、初代会長 岡村隆造氏逝去(76才)
1993年(平成5年)
・会員宿104軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第8版)
1994年(平成6年)
・スタンプ帳による年間招待者2000人を超える
1995年(平成7年)
・会員宿119軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第9版)
1996年(平成8年)
・会員宿124軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第10版)
1998年(平成10年)
・会員宿128軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第11版)
・スタンプ帳による年間招待者5000人を超える
1999年(平成11年)
・会員宿135軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第12版)
2000年(平成12年)
・会員宿141軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第13版(日本の秘湯第12版と同表紙)
・ビデオ「旅館読本」並びに「岩木一二三講演」制作・配布
・神水館で第1回目の次世代研修会を開催
・名月荘で第1回目の秘湯の女将研修・親睦会を開催
2001年(平成13年)
・「秘湯を守って 二十五周年のあしあと」制作・配布(監修:日本秘湯を守る会25周年編纂部会、著作・編集:岩木一二三氏)
・会員宿145軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第14版)
・スタンプ帳による年間招待者8000人を超える
・11月、会設立の提唱者・岩木一二三氏逝去(73才)
2003年(平成15年)
・会員宿156軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第15版)
・スタンプ帳による年間招待者10000人を超える
・1月、二代目会長佐藤仁右衛門氏逝去(81才)
2004年(平成16年)
・4月、法人格を取得「有限責任一般社団法人日本秘湯を守る会」として再出発
・4月、法師温泉・長寿館で第1回目の日本秘湯を守る会OB会を開催
2005年(平成17年)
・日本秘湯を守る会OB会創設記念誌「秘湯の峠道、先達の歩み」発刊(著作・編集:高瀬寿美氏)
2006年(平成18年)
・会員宿185軒を収録した「日本の秘湯」改訂版発刊(第16版)
・スタンプ帳による年間招待者14000人を超える